遊びや飲み会に誘われた場合、乗り気だと、
「行く!行く!楽しみにしてるわ!」「よっしゃ!行くわ!」と はっきりとした返事だと、必ず行くからね〜!っていう様に相手にも伝わり安心するけど、日本人独特のあいまいな返事ってありませんか。はっきりといいそうな大阪でもそうなんですって!!(-ε-)
「行けたら、行くわ。」
この返事って、どう受け取れます?!
来たい意志はあるけど、予定が入ってそっちが優先になる様なら、断る事があるかもしれないっていう意味に取れますよね。
確率としては、8割方、来るでしょう。 \(^o^)/
ところが、大阪の場合、来る確率1割なんですって!ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ
場の雰囲気を壊さない、円滑な人間関係を大切にする大阪のコミュニケーションは、こういう形で現れます。
オブラートに包んで、相手に無理かなって事は伝えつつ、お互いの関係はなるべく壊したくない心がこの言葉になるんですね。
「考えとくわ」
こう答えられたら・・・ !!(-ε-)
これは、いく気がないけど、今バシッと断わったら、相手との人間関係が悪くなるから、こう答えて、来る確率0なんですよ〜。ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ
つまり、はっきりとした用事がある場合は、用事があっていけないといいますが、気がすすまない時は、行かないとは言わず、来ないんだなって事は相手に伝えつつも、言葉にしては伝えないって事なんですよー。ヽ(・∀・)ノ
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